
事業内容
「KADAN」はネットでの子育て情報発信から活動が始まりました。
「困っている=知らない」という悩みの原点に気づき、信頼関係のおける絆作りを続けてきたら四つの居場所ができました。
現在は子育て世代を超えて、鹿児島市喜入地域を越えて、「衣食住」の困りごとの解決をしています。
「子育て世代を原点に、鹿児島市喜入地域が拠点であること」は変わらず活動を続けています。


コミュニティハウスKADAN
空き家再生で生まれ変わったこの家で、たくさんの出会いがありますように。
施設利用料:300円(3時間まで)
同伴の子ども、学生は無料
子ども、学生のみの利用は300円

子ども百貨店
不要になった衣類や日用品・おもちゃ・本などを”おさがり”として集め、必要な人に無料で提供いたします。
まだ使えるが、捨てるにはもったいない物をお持ちください。
家電製品の持ち込みは受け付けません。
大きな物は写真で見せていただき、SNS上でのやりとりになります。
Story

2004年5月~「てらこやマーケット」と称して自主サークル主催で不要品の提供イベントを開始。
2016年5月~「KADANマルシェ」と名称を変更。年に2回開催。
新型コロナ感染防止のため「KADANマルシェ」を中止。
困窮世帯向けに衣料品・日用品の無償提供部門のみを1週間開催。
2020年5月・10月 名称を「子ども百貨店」と変更し、トライアルを開始。
2020年5月27日「子ども百貨店」に関する記事が南日本新聞にて掲載。
2021年度より、多くの地域の皆さんの協力を得られるようになり、「子ども百貨店」の取り組みが地域に根ざしてくる。
善行寺駐車場に隣接する長い間放置されていた空き家を再生すれば利用可能と、持ち主へ事業説明し借り受ける。
2022年7月コミュニティハウスKADANとしてオープン
現在に至る

【空き家再生~子ども百貨店開店プロジェクト①】
空き家だった建物がみんなの力(DIY)で少しづつ生まれ変わっていきます。漆喰塗り、天井貼りの様子をご覧下さい。
【空き家再生~子ども百貨店開店プロジェクト②】
空き家だった建物がみんなの力(DIY)で少しづつ生まれ変わっていきます。床張りの様子ですが、後半部分の建築の専門家、古民家再生協会の方との対談は必見です。
【空き家再生~子ども百貨店開店プロジェクト③】
建屋が完成し、いよいよコミュニティハウスKADANとしてオープンしました!どんな風に活用されているか、動画でご覧下さい。
喜入子ども食堂
2017年に活動を始めた「喜入子ども食堂」は、喜入子育てコミュニティKADANが運営母体となり、”食を通して楽しくみんなで繋がり合おう”というコンセプトの下活動しています。



・第2土曜日の昼食提供
(要予約、
子ども無料/大人300円)
・ひとり親など個別支援
・ひきこもり・不登校児
アウトリーチ活動


